「軽い」だけでなく「扱いやすい」椅子を選びたい
キャンプ道具の中でも椅子は場所を取るうえに重さもあるため、設営や撤収のたびに負担を感じている人は多いのではないでしょうか。
特に一人で荷物を運ぶソロキャンパーや力に自信がない人にとっては、重さだけでなく持ち手の形や開閉のしやすさも重要な条件になります。
ここでは軽さと扱いやすさを両立したキャンプ椅子を8脚紹介します。
扱いやすい軽量チェアを選ぶ3つのポイント
持ち手の位置と形状
収納袋に肩掛けできるストラップが付いていると、両手が空くため他の荷物と一緒に運びやすくなります。
持ち手が本体から遠い位置にあると、袋を抱えたときにバランスを崩しやすいので、実際に持ち上げたときの重心も意識して選びたいところです。
開閉に必要な力の強さ
軽い椅子でも、開閉時に強い力が必要な構造だと扱いにくく感じてしまいます。
バネの反発力を利用して開くタイプは、力を入れなくても自然に開いてくれるため、腕力に自信がない人でも設営がスムーズです。
片手で持ち上げられる重さかどうか
目安として1kg前後までであれば、片手で持ち上げてもそれほど負担を感じにくいでしょう。
両手がふさがっているときに椅子だけ持ち上げる場面もあるため、実際の重量表示を確認しておくと安心です。
扱いやすさにこだわったおすすめチェア
軽さと安定感を両立したベンチタイプ





キャンプ椅子 折りたたみ軽量コンパクトベンチ
¥3,840
アルミフレームで軽さを確保しながら、座ったときのぐらつきを感じにくい設計です。
持ち手付きの収納袋が付属しており、片手でも持ち運びやすいバランスに仕上げられています。
長椅子タイプながら扱いやすいロングベンチ





キャンプ椅子 アウトドア折りたたみロングベンチ
¥6,160
横に長い形状でも軽量フレームのおかげで持ち運びの負担が少なく、女性一人でも設営できる重さに抑えられています。
コンパクトにまとまるキャンパーベンチ





キャンプ椅子 折りたたみ式キャンパーベンチ
¥8,460
収納時のサイズが控えめで、車から降ろしてサイトまで運ぶ距離が長くても苦になりにくい軽さです。
肘掛け付きで立ち座りがラクなチェア




キャンプ椅子 快適コンパクト木製アーム折りたたみチェア
¥3,220
肘掛けに手を添えて立ち座りできるため、力を入れずに動作できます。
持ち運びの軽さと使用時の快適さのバランスが取れたモデルです。
手軽に開閉できるステップスツール





キャンプ椅子 収納バッグ付き コンパクト アウトドアチェア
¥3,220
収納バッグに入れたまま持ち運べる手軽さがあり、荷物をたくさん抱えているときでも扱いやすい形状です。
超軽量のコンパクトスツール




キャンプ椅子 超軽量コンパクト折りたたみスツール
¥2,800
数あるモデルの中でも特に軽く仕上げられており、設営や撤収を素早く終わらせたい人に向いています。
リュックに忍ばせやすい極小スツール









キャンプ椅子 コンパクト収納 アウトドア椅子
¥2,120
コンパクトで軽いため、リュックの外側にくくりつけて持ち歩くこともできます。
荷物を増やしたくない日の1脚として重宝します。
置くだけで自立する省スペーススツール





キャンプ椅子 コンパクト収納ステップスツール
¥2,420
開いたときに自立しやすいバランス設計で、地面に置いてから座るまでの動作がスムーズです。
設営の負担を減らしたい人におすすめです。
車から降ろすときの動線を考える
重さそのものだけでなく、車のどの位置から取り出すかによっても体感の負担は変わります。
トランクの奥に押し込んでしまうと、軽い椅子でも取り出すときに腰をひねる動作が必要になり、思わぬ負担につながることがあります。
よく使う椅子は取り出しやすい手前のスペースに置く、他の荷物と重ねすぎないようにするなど、積み込みの段階で動線を意識しておくと、現地での作業がぐっとラクになります。
荷物を積むときに椅子を最後に入れておけば、到着してすぐに取り出して座れるため、設営の合間にひと息つく時間も確保しやすくなります。
収納後の持ち運び方も忘れずに確認する
設営時だけでなく、撤収後に濡れた状態や砂がついた状態で運ぶ場面も想定しておきたいところです。
収納袋の外側に汚れ防止の生地が使われているモデルであれば、車内を汚さずに運べるため、キャンプ後の片付けの手間も減らせます。
持ち手部分が汚れにくい素材かどうかも、実際に使い続けるうえでは地味に重要なポイントです。
撥水加工が施された生地であれば、多少の雨や朝露で濡れてもすぐに拭き取ることができ、収納袋を汚さずに持ち帰りやすくなります。
家族分をまとめて運ぶときの工夫
一人で複数脚をまとめて運ぶ必要がある家族キャンプでは、椅子ごとに収納袋の持ち手の長さを揃えておくと、重ねて肩にかけたときにバランスを取りやすくなります。
色分けしておけば、荷物を降ろすときに誰の椅子かひと目で分かり、配布の手間も省けます。
設営を分担するときも、あらかじめ誰がどの椅子を運ぶか決めておくと、到着後の作業がスムーズに進みます。
小さな子どもには軽いスツールタイプを任せるなど、体力に応じて役割を分けるのもよい方法です。
設営・撤収の負担を減らす工夫
椅子を運ぶ回数を減らすために、他の軽い荷物とまとめて一度に運べるように収納バッグの持ち手を活用するのもひとつの方法です。
撤収時は汚れを落とす前に一度仮置きしておき、他の荷物を車に積み終えてから最後にまとめて拭き上げると、効率よく片付けが進みます。
力に自信がない人向けの選び方のコツ
店頭で実際に持ち上げてみられる場合は、片手で持ち上げたときの重心のブレも確認しておくと安心です。
通販で購入する場合は、レビューに「女性でも扱いやすい」「一人で設営できた」といった具体的な声があるかどうかを参考にすると、失敗が少なくなります。
実際の重さをイメージしにくいときは、家にある1kg前後の日用品を手に持ってみて、その感覚を目安にすると選びやすくなります。
ペットボトル数本分の重さと考えると、多くの人が想像しやすいはずです。
届いた直後に一度持ち上げて、想定していた重さと大きく違わないかを確認しておくと、当日になって慌てることもありません。
よくある質問
軽いと座ったときに不安定になりませんか
軽量化されたモデルでも、脚の接地面が広く設計されているものは安定感があります。
購入前に脚の形状や耐荷重の表示を確認しておくと安心です。
子どもと一緒に運ぶことはできますか
軽量モデルであれば、子どもが片方を持って一緒に運ぶこともできます。
ただし指を挟まないよう、開閉時は大人が付き添うようにしましょう。
慣れてきたら子ども専用の軽いスツールを1脚用意して、自分で運ぶ楽しさを覚えてもらうのもおすすめです。
毎回一人で設営から撤収まで行うのは大変ですか
開閉がシンプルなモデルを選べば、一人での設営や撤収もそれほど負担にはなりません。
慣れてくると数十秒程度で作業を終えられるようになります。
収納バッグが壊れた場合はどうすればよいですか
汎用の巾着タイプの収納袋で代用することもできますが、サイズが合わないと持ち運びにくくなるため、できるだけ椅子本体のサイズに近いバッグを選び直すことをおすすめします。
サイズが分からない場合は、椅子を畳んだ状態の長さと直径を測ってから買い替えのバッグを探すと失敗しにくくなります。









